こんなお悩みはありませんか?
もしあなたが
- 手・指先・手首がしびれる
- 痛みや違和感を手全体に感じる
- 動かすとラクになることがある
- クシャミや咳で響くことがある
- モノを落とす・打ち間違いが多くなった
- 無意識に手を振る・振りたくなる
- チカラが入りにくい
といったことでお困りなら、
渋谷区恵比寿で口コミ1位の評価をいただく当院がお役に立てます。
あなたと同じような悩みを抱えていた患者さんも今では不調のない生活を取り戻し、やりたいことに存分にエネルギーを注げるようになっているからです。
次はあなたの番です。
院長プロフィール
院長プロフィール
吉田 泰豪(よしだ やすひで) Dr.ヨシダ カイロプラクティック院長 1981年生まれ 大阪府大阪市出身。同志社大学卒業後に渡米しカイロプラクティック発祥のパーマー大学に入学。日本人初のラグビー部員となり一定の成績を収めたものに付与される奨学金を得て卒業。D.C.(ドクター・オブ・カイロプラクティック)号取得。その後オランダ・アムステルダムで最も来院者数の多いクリニックに勤務。2010年より副院長となりアムステルダム院の代表となる。2016年東京・恵比寿にDr.ヨシダ カイロプラクティック院を開院。病院と提携しレントゲン分析を行う日本で数少ないカイロドクターとして日本各地で普及活動に励む。
手のしびれの
基礎知識
手のしびれとは?
手のしびれは不快感が強く、無意識にさする、振りたくなります。原因はいくつか考えられ、その多くは【手】以外の問題が影響しています。大きく以下に分類できます。頸椎(首)の病気、肩や鎖骨付近から肘の原因、手首や指の問題、そして脳内の問題があります。
いつ、どの箇所が、どのタイミングで症状が現れたかが判断材料ひとつになります。多くは一時的なしびれで深刻な問題ではないケースがあります。しばらく経つと感じなくなる、朝起きた時だけ感じる、横向きで寝ていた場合等は過度に心配する必要はありません。
頸椎に問題があると手首や指先にまで影響を及ぼすことがあります。親指がしびれる、ピースが出来ない、手を振りたくなる、OKマークをつくれない、小指の外側だけがしびれる、7つある首の骨のなかで下部頸椎と呼ばれる3つである頸椎5,6,7番に問題がある、動きが少なくなっていることが考えられます。頚椎椎間板ヘルニア、変形性頚椎症等があてはまります。
次に肩や鎖骨から肘にかけては首から伸びている神経が手先へとつながっています。その通り道の途中には関所がいくつかあり、狭い箇所を通る際に何らかの影響を受けることもあります。肘部管症候群、橈骨神経街、胸郭出口症候群が代表例です。
手首や指の根元付近に問題があることもあります。手根管症候群とよばれるもので正中神経という手や指の動きに欠かせない神経で手首の中を通過すします。手首を圧迫したり、負荷がかかると指にしびれを引き起こすことがあります。転倒等の怪我や外傷が原因のこともあります。
最後に緊急性の高いしびれは親指と小指が同時に同じ位の強さでシビレがある時です。「今朝から」「昼頃から急に症状が現れた」、左手のみの片側を同時に訴えた場合はすぐに脳内の検査が必要です。脳出血、脳梗塞の疑いがありCTやMRI検査が必須です。